会話で使える表現その3

 

今回も会話に出てくる表現3つをピックアップしてみました。
どう言う時に使うかを説明します。

a) I’m not with you.
理解できません分かりません
話についていけないです

相手の言っていることが分からない時
話の内容や説明についていけない時に使います。
I don’t understandI don’t follow you と同じ意味で使います。

また、状況により
あなたとは一緒にいない
あなたとは意見が違う
あなたの話をちゃんと聞いていない等の意味にもなります。

疑問文にした Are you with me? は、
話についてきてるか
話や説明が理解できているか大丈夫か
また、話をちゃんと聞いているかなど確認したい時にも使います。

b) I’ll go with this one.
これにしますこっちにします

どれにするか決める際に、これにするこっちを選ぶと言う時に使います。
お店などでこれにしますこっちにして下さいと言う時にも使えます。
会話では、go with選ぶと言う意味でもよく使います。

Go with … には一緒に行くと言う意味の他、
付き合う(…と交際する)、
同調する(…に同意、賛成する、従う)、
よく合う(主語となるものが…と合う、調和する)、
選択する(…にする、選ぶ)等の意味があります。

c) I’ll pass this time.
今回はやめときます

何かを勧められた時や誘われた際に、今回はやめておくと言いたい時の表現です。
Passを使った止めとくは、カジュアルな言い方でストレートな断り方です。

理由があるわけでも都合が悪いわけでもなく、ただ気乗りがしない、興味ないので断る時に使うことが多いです。
理由がある場合は、理由も言って断るようにするといいと思います。

Passを使って、よりソフトに今回は遠慮しときますと言いたい時は次の様に言えます。
I’m sorry. I’ll pass this time.
ごめんなさい。今回はパスします。

Thank you, but I’ll pass this time.
ありがとう、でもやめときます。

I think I’ll pass this time.
今回は遠慮しようと思います。

言い換え表現は、
Maybe next time.
また今度にします。
Maybe not this time.
今回は見送ります。

Pass にも、止めておくの他に意味はいろいろあります。
通る
通過する
追い越す
渡る
超える
時がたつ過ぎる
パスする合格する等です。

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「at the end」と「in the end」違いと使い分け

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会話で使える表現その2 – I’m done / Who knew? / You rock!

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